トルコ滞在記2021.09.20 電車
電車に乗ってイスタンブールまで行きました。
今回は二回目。
ホテルから最寄りの駅まではタクシーで行ったんですが2.5kmくらいで15~17TLくらい。まぁ20TL支払っておつりはチップって感じです。
ドライバーによってはそもそもお釣り渡す気なかったりする人もいます。
日曜なので窓口はしまってます。*1
まぁでも自動券売機があるので大丈夫。
これ。
言語はトルコ語か英語を選べるので片道チケットを買う分には特に問題はないです。
そもそも日曜日だからかあまりほかの選択肢を選べなくなってるのでまぁほとんどの人は問題なく買えるんじゃないかな。英語アレルギーあると無理かもですが。
ただ、現金は20TL札までしか使えません。50とか100とか200は無理。
これが結構不便かも。
売ってるのは片道切符のみで、移動距離に関わらず一回14TLでした。
二回目の今回は別の手段として今回はイスタンブールカードというものを買ってみました。いわゆるSUICAみたいなやつでこのマーマライとかいう近郊電車だけじゃなくてtラムとかバスとかも乗れるみたいです。しかも安くなるらしい。
買えるのはこっちの機械。
これでも片道切符は変えますが、紙幣の最大金額は20TLみたいです。。なんだろうこの縛り。
言語は日本語含めかなりの種類が選べますが、日本語は表示がわかりにくいのと、音声案内がトルコ語になってしまうのでお薦めしません。
英語を選べばアナウンスが英語になるっぽいのでそっちのほうがいいかもです。
デポジットが13TLかな。
で、入れた金額から差し引いた金額が残高としてチャージされます。
今回は100TL入れたので87TLが残高。なぜかこのときは100TL使えるんだよね。。。なんだかなぁ。
無事買えたので改札通ろうと思ってタッチしたらなにやら赤いメッセージ。
でもトルコ語なんで全然わかりません。
駅のスタッフっぽい人がきて、ヘスコードがどうのこうのと。。。
パスコードのこと?
暗証番号なんて登録してないけど。。。?
そしたらgoogle翻訳でHESコードがマッチしてないというメッセージをみせてくれました。
あー
なるほど。
コロナ対策で取得したHESコードというのとこのカードの番号を紐づけないと使えるようにならないってことみたいです。
HESコードは以前、アプリをダウンロードして取得済みだったのですが、今回の関連付けがめんどくさそうだったので、とりあえず現金で片道切符買って電車のりました。
んで電車内で
https://kisisellestirme.istanbulkart.istanbul/
に必要情報を登録したらなんとなくうまくいったっぽい。
マッチしました という画面が出たと思ったらすぐ最初の画面に戻ったのでちょっと怪しかったんですが、これでいいみたいです。
ちなみに電車の中はこんな感じ。
椅子が固いのがちょっと微妙なんですが、とても綺麗です。
次がどの駅かなどもモニターで表示されているので放送が聞き取れなくても安心。
イスタンブールの駅(駅名はシルケジ)の時刻表は始発と終電しか時間が書いてなかったんですが、それ以外の時間は大体15分毎くらいに運航している模様。結構使えます。
帰りは片道切符じゃなくてイスタンブールカードで乗ってみたら、7TLくらいでした。
思った以上に安くなって驚き。
と同時に残り80TLも使い切れないじゃん。。。ということに気づいた今日この頃。
結局無駄になりそう。(*_*)
*1:+_+