ドイツ渡航 2021.May

今回は本社のあるドイツへの渡航です。

外務省は渡航禁止をうたっていますので、こんな時に行くのは非国民扱いされるのでしょうか?

とはいえ、働かないといけません。

sky from airplane

減便しているせいか、羽田からのフライトです。条件として現地からのインビテーションレター的なものはもちろんですが、直前でのPCR検査陰性も必須です。

羽田空港では渡航者向けに?PCR検査を受けられるようです。

要事前予約で、値段は38500円。高いです。

唾液を取っての検査でした。数時間で結果がもらえるようです。

 

今回は第三ターミナル直結のホテルに宿泊して、ここでの検査を受けての渡航となりました。このホテル便利ですね。

 

翌朝陰性結果をもらって搭乗です。

ホテルのチェックアウトから搭乗手続きまで少し待ち時間ができたので空港で待機。人はとてもすくなくて、ショップも大半が閉まっていました。

Haneda ariport 4F almost no people

 

それでも手荷物検査通過後の羽田空港はラウンジがオープンしていたので快適でした。

ごはんもおいしい。さすが日本です。

日本ぽいものを食べたかったので海鮮丼を頼んでみました。

kaisendon haneda airport business lounge

小ぶりなサイズ感がうれしかったです。

ラウンジは利用客も少ないので広々してしました。

ただ、利用客より従業員のほうが多いので少し圧を感じました。

 

飛行機内ではN95とかのハイスペックマスクじゃないとダメとかいう話もあったのですが、普通の不織布マスクで特に指摘はありませんでした。

ルフトハンザ航空では機内食も普通な感じで提供されましたしみんながマスクしてる以外は普通な印象でしたが、搭乗率は50%以下でした。

フィリピン航空ではフェイスシールド必須だったことを考えるとすごく違います。

 

Frankfurt着陸後は入国審査ですが。。。

今回日本人の同僚と一緒に行ったので彼の後に手続きしたのですが、

連れか?みたいに聞かれたので、そうだよって言ったら

I believe you.

といわれてノーチェックで通過でした。

まぁこんなときだからしっかりチェックしなくてもよっぽど変な人は入ってこないってことなのかもしれませんがね。せっかく準備した書類は見せずじまいでした。

 

いつもであればここから国内線に乗り継ぐのですが、今回は飛行機代が高いとか言われてレンタカーです。

12時間フライトの後500kmのドライブはとてもしんどかったです。

ただ、アウトバーンがすいていたのが救いでしたかね。工事も多かったので走りにくかったですが。

いずれにせよ、次回は丁寧にお断りしようと思います。