Travel to Manila

世間はコロナで海外なんてとんでもない てのが一般的な認識なのかもしれません。

でも、行く手段はあるみたいです。

その特例に基づいて私もフィリピンへ行くことに。

今回は羽田からのフライトですが、やっぱり国際ターミナルに人はまばら。

チェックインカウンター

搭乗ゲートへの通路

そして搭乗手続きが済んだところでフェイスシールドの着用指示。

マスクだけではなくて、フェイスシールドも機内ではつけてくれとのこと。

ちなみにビジネスクラスは私を含め3人。

全員同じ会社の人なのですでに濃厚接触済み。

意味があるのかは疑問が残るところですが、ちゃんと準備もしてたしゴネるような内容でもないのでおとなしく従いました。

ちなみに客室乗務員は全員防護服みたいなビニールっぽいやつを着てました。

 

前情報では温かい食事は出ないとのことでしたが、ちゃんと出ました。

機内食

感染症対策なのか全部カバーついてたりします。

ただ、15時過ぎからのフライトだったのであんまりおなかすいてなくて少ししか食べられませんでした。

 

そして機内ではたくさんの書類を書くことに。

機内記入書類

内容はほぼほぼ似たようなものばかりなんですが。。。

しかも出発前にも似たような書類たくさん書いたのに。

何度も心が折れながらも記入完了。

 

フライト自体は大きな問題なくマニラ空港に着陸。

でも飛行機止まったのに席を立つなとの連絡。

乗り込んできた人が先ほどの書類の説明をしながら全乗客に書くようにアナウンス。

 

で、やっと降りたらすでに空港は見た目がゲームのバイオハザード

どこぞの研究所みたいでした。

 

まずはフィリピン航空への登録?とかいうのをさせられ

そのあとにPCR検査の費用支払い(ここではカードが使えました)

でもって検査。

口と鼻に棒を突っ込まれグリグリされてとても痛かったです。

 

でもって、入国管理を通過したら行先のホテルを確認されて

予約の確認できた時点でやっと空港出口へ。

でも出口にも警備の人がいて、迎えがあるかどうか?と。

この手の出張にしては珍しくピックアップのドライバーがそこで待っていてくれたのでスムーズに脱出できました。

 

登録したメアドに連絡がくるまではホテルに缶詰めになるのです。

全体的に対応してくれた人たちはみなさんとても親切でした。

 

明日は軟禁生活について書きます。