From Philippines to Japan

急遽仕事が打ち切りになって帰国することになりました。

 

ちょうど?フィリピンでも感染者数急増に伴って締め付け強化が始まったところで入国制限強化や、外出規制、アルコール販売停止などの政策が発動されたところです。

ある意味タイミングとしては良かったのかも?

飛行機とかも激しく減便されてきてるっぽいですが、幸運にも今回は欠航にならなくてすんなり帰れました。あと一週間遅れると混雑してきたのかもですが、今回の便はガラガラでした。

ビジネスは私と同僚だけでしたし、エコノミーも半分もいるかどうか?くらいでした。

 

ただ今回は日本の入国規制も厳しくなっており、72時間以内にPCR検査を受け、陰性を確認した証明書を厚生労働省が指定するフォームで提出しないとダメとのことでした。

ただ、これは渡航前から分かっていたことだったので事前にこのフォームでの資料を出してくれる日本人コーディネータみたいな人とアポを取ってはいたのですが、、、、

いざこのときが来たら

 

「システムトラブル?で今対応できません」

 

って。。。。

でもまぁ多少のすったもんだはあったのですが、滞在先のホテル経由で検査受けさせてもらえて指定フォームでの証明書もゲットできました。

certification of PCR for travel to Japan

 

帰国に必要な事前書類としてはこれだけでした。

あとは飛行機ではちょっとした健康アンケートみたいなのを書いたのと通常の税関のカードだけでしたね。

もっというと、この書類もアンケートみたいなのも、書いて見せただけです。

回収されずにそのまま持ち帰ることになりました。

 

ということで入国の手順は前回とほぼ同じですね。

唾液による抗原検査をやって結果が陰性なら隔離期間の滞在先を明確にした時点で開放されます。

フィリピンの空港で接触確認アプリとOSSMAとかってのを入れるように言われましたが、このOSSMAてのは不要でした。

留学生危機管理システムとかなってるので社会人じゃなくて留学生は欲しいのかもしれないですけど。。。?

接触確認アプリはもともといれてはあったのですが、日本の空港でアプリの確認はされたかどうか。。。?覚えてない。

ただ携帯の位置情報とかの履歴は追えるようにしてほしいみたいな資料はもらいましたが。。。特に設定の確認とかはされなかったです。

 

あとは、日本での資料でLINEのインストールが必須って書いてあったのですが、

「今は使えないのでメールで健康確認します」

だそうです。

中国にLINE情報ダダ漏れとかってニュースのせいなのかはわかりませんがね。。。

 

今回の反省点が一つ。

唾液検査するので機内食食べた後はちゃんと口ゆすいでおいたほうがよかった。

唾液に食べかすとかちょっと混じってて、提出するとき恥ずかしかったので。。。